【受け継いでいく】リフォームエンゲージペンダント【RIBBON】
2016年02月26日
こんばんは(*^▽^*) パールでございます♪
今朝は結構雪が降っていてカーテンを開けたら真っ白だったのでびっくりしました(;・∀・)
午後は落ち着いたようで、気温は低くて寒いですけど帰りはスムーズに帰れそうです。
昨日はお休みでお天気も良かったので運動がてら(笑)歩いて近所に買い物に出かけました。
途中に梅の木があるところを通るんですが、すっかり満開でとーってもきれいでした♪
白だったりピンクだったり小さな梅の花が綺麗に咲いてまして風は冷たいけどもう春は来てるんだなぁと。
春にお式をされるカップル様、前撮りを桜のシーズンに合わせて撮影されるカップル様も沢山いらっしゃると思います。
なんとなく春は和装のお式の雰囲気が好きだな・・・と個人的な好みではありますが、やはり桜があるからそう思うのでしょうか。
今回はリフォームのご注文を受けまして簡単にご紹介いたします。
お問合せをいただきましてご来店されたお母様。
花嫁様にご自身の婚約指輪で使ったダイヤモンドを贈りたいということで、形はペンダントをご希望されました。
ネットでいろいろ調べられてデザインもリボンのモチーフにしてみたいということで、さっそくデザインの打ち合わせ。
ネットで販売しているの0.01ctぐらいのとても小さなダイヤを使ったもので構成されたいわゆるファッションジュエリーなので、
それを大きなダイヤモンドに置き換えたときのリボンの対比バランスを調整いたしました。
素材はもちろんプラチナです♪ 職人のフルハンドメイドで作っていきます☆
途中経過の画像はこちら
リボンの下の長さがやや長いため、少し短くして調整していきます。
そしてお預かりした石を留めて磨き上げて、チェーンをつけて完成したのがコチラ
全体のバランス
ペタッと平面的なリボンだと安っぽくなってしまうので少し立体的にしています。
ペンダントトップがしっかり重さのあるプラチナなので、クルクル回ってしまうこともないようにしています。
最後はプレゼント包装をしてお渡しさせていただきました。
花嫁様にはぜひ沢山身に着けていただけたらと思います。
ダイヤを受け継ぐのは家族としての縁を深める意味でも最良のアイテムですから、また次の世代にもつないでいただけたらなと思います。
ジュエリーは石さえきちんとしたものであれば何度でも形を変えてよみがえらせることができます。
リフォームしたいものがございましたらお気軽にお問合せください。
NOMOTO BRIDAL パール