指輪の素材☆
2017年03月12日
皆さん、こんにちは!!
突然ですが、結婚指輪、どうやって選びますか?選びましたか?
デザイン?素材?それとも、着け心地?
選ぶ基準は、人それぞれだとは思いますが、今日は素材についてのお話を・・・♪
結婚指輪で選ばれる素材No.1はやっぱり「プラチナ」ですね。
希少性、耐久性、純度の高さ、加工のしやすさ等、トータルで見ても優秀な素材です。
また、ダイヤモンドの輝きとの相性もバッチリ♪
続いての人気素材は「イエローゴールド」
欧米では、プラチナよりも人気がある素材です。
装飾品としての歴史も長く、長い時代、多くの人々に愛されています。
そして、「ホワイトゴールド」「ピンクゴールド」
これらは、金に違う素材を混ぜて作られたもので、
プラチナよりお手頃価格だったり、肌馴染みが良かったり、
それぞれに長所があります。女性はピンクゴールドが好きな方は多いと思います。
そして、最近の注目株として「パラジウム」があります。
希少性が高く、メッキ無しで、プラチナ並みの白い輝きながらの低価格、
そして、重さがプラチナの約半分という特性も。
指輪を着け慣れていない方には特におすすめかもです。
後は、「チタン」「ジルコニウム」「シルバー」「ステンレス」・・・
と、これらの素材も結婚指輪として使われることもあります。
アレルギーが起こりにくかったり、カラーバリエーションが豊富だったり、
低価格だったり。
それぞれの素材に、それぞれの良さがあります。
皆さんはどの素材がお好みですか?
結婚指輪は長~く着けるものでもありますし、
いろんな視点から指輪選びをしてみてください。
もちろん、いろんな視点から、一緒にご相談しながら指輪選びもできますので、
お気軽にお問い合わせくださいませ(*^-^*)